■OBメッセージ

1期卒団生 杉野森 雄基

当時クラス担任の迫先生が鴨一FCを作り、私達を誘ってくれた事からサッカーを始めました。
当時のメンバーはほとんど経験者もおらず、鉄小学校に14-0とボロ負けした記憶は、今でも思い出すと恥ずかしくなります。
今から考えればみんなでボールを追いかけまわしていた程度だったのかもしれません。
私は中学校の部活まででサッカーを辞めてしまいましたが、今でも会社の同僚や当時の同級生とフットサルを通じて交流をしています。
サッカーを始めるきっかけをくれた迫先生と鴨一FCには感謝しています。



10期卒団生 村端 良祐

鴨一FCに在籍していた小学生時代の僕は、生粋のサッカー小僧でした。放課後はボールを持って仲間と公園で、週末になると朝から夕方までサッカーをして、サッカー漬けの毎日を送ってました。 FCでの戦績はとても良いものとは言い難いですが、仲間と共に楽しくサッカーをプレー出来た事が、今日まで続けてられている理由の一つです。 僕は高校からアメリカのカリフォルニア州へ転校し、大学までサッカーを続けていました。言葉が通じない環境で不安な生活を送っていましたが、唯一やってきたサッカーのおかげで友達もたくさん作る事が出来ました。FCで楽しくサッカーを出来た経験があったので、辛い時もFCでの事を思い出して乗り越える事が出来ました。 今は鴨一FCでU12のコーチを務めさせて頂いているので、選手達にサッカーの楽しさや面白さを感じてもらえるように、日々の練習を行なっております。 また、サッカーを通じて仲間とチームワークの大切を学んでもらいたいと思っています。

20期卒団生 数納光太郎

僕は年中から小学校卒業までの8年間鴨一FCに所属していました。 そこでたくさんのコーチの方々や保護者の方々、そして仲間に恵まれ楽しい日々を過ごすことが出来ました。 また、鴨一FCにいた事で、サッカーの技術だけでなく、仲間と団結することでしか得られない経験や、地域の人々の暖かさなどを感じることが出来ました。鴨一FCで得たそれらのものを今後も生かしていきたいです。

 

 

 

 
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