■代表メッセージ

鴨志田第一フットボールクラブ代表の加藤直樹です。

この度は鴨志田第一フットボールクラブのホームページを検索頂き、誠にありがとうございます。

当クラブは今年度、創立30周年の節目の年を迎えました。

当クラブの創設は、Jリーグが始まった1993年で、横浜市立鴨志田第一小学校に赴任して来た先生が、放課後、グラウンドで遊ぶ児童がいないことに驚き、小学校の5年生と6年生の児童に声を掛けたことを切っ掛けに活動を開始しました。

当クラブのモットーは「5年後・10年後の子供たちの将来の為に」で、特に小学生の3・4年生までの、所謂、ゴールデンエイジの年代にスポーツに親しむことで、心身共に著しい成長をとげることから、この時期を「貴重な初期育成期」と位置づけ「基本的な運動能力の向上」、「サッカーの基本技術の習得」と、「自チームのみならずサッカーに関わる全ての人をリスペクトする」ことを基本方針として取り組んでいます。

2020年初めに、日本国内で感染が確認された「新型コロナウイルス」の対策については、基本的な感染対策、並びに横浜市から通達されている感染対策を尊守し活動しています。

近年、当クラブは選手の減少に悩まされていますが、是非、鴨志田第一フットボールクラブの仲間と共に、試合の勝ち負けだけにこだわること無く、相手チームとチームの仲間をリスペクトし、お互いに理解しあい、助け合い、協力し合う中から、サッカーというスポーツを通して、「真の友情」を築き上げて欲しいと思っています。

鴨志田第一フットボールクラブ 

代表 加藤直樹 

 
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